世界中の有名選手のウエットスーツや、さまざまな TOPブランドをサーフィン業界に提供しているのがトシズマリンプロジェクトです。 USオープンや世界最高峰WCTコンテストにおいてトシズマリンプロジェクトで製造されたウエットスーツは選手達を表彰台のTOPへと押し上げ、今なおどこかの場所で開催されているコンテストにおいて私達が製造したウエットスーツを着用し HOTなサーファー達がハイパフォーマンスな演技を繰り広げていることでしょう。
 近年 サーフィンは波のフェイスだけではなく、そこから飛び出して行く新しい流れのサーフィンが主流になってきています。私達は常に新しい素材のテストを行い。ベストな状態でハイエンドなアマチャアから TOP PROまでサポートしていくことを考えウエットスーツを作り上げています。
 それではファクトリー内部の簡単な画像をお見せしましよう。
 新素材や新しいスタイルのウエットスーツを常に開発しているので細かくはお見せできませんが、スーツができるまでの流れを説明させて頂きます。



 すべては素材からスタートします。
ここでの選択をあやまると最高の技術もなんにもなりません。



 私達のファクトリーの特徴はオーダーメイドが中心です。
32箇所に及ぶ採寸データーをもとにハイパフォーマンスを発揮できるスーツが作られていきます。
 そのためにはコンピューターによる CADシステムがかなり重要なポジションとなり、IT産業の進化と共に我々のCADシステムも進化しています。
 もちろんウエットスーツはそれ以上に進化を続けているのです。



 CADにより人体工学に基ずいた3D立体型紙ができあがりました。
私達が最高だと認めた素材にうえにこのパターンを配置して特殊なカッターにより裁断されていくのです。


 近年、ウエットスーツと共にマーキングの技術も進歩しました。
圧力、温度すべてにおいて完璧なプレスを使用し裁断により切り離されたパーツへと押されていくのです。
 この機械を使うことでシルクスクリーン(市販のT-シャツなどに使用されている印刷工法)と同等のレベルまでマーキングは進化したのです。



  切り離されたパーツは30以上にも及び、パズルを組み立てるような感覚で GLUINGされていきます。
 作業するスタッフは熟練した者が中心で驚くような正確さと、信じれれないスピードでバラバラだったパーツはウエットスーツへと変化していくのです。
 この作業は高いレベルの技術が必要なため、スタッフのモチベーションを下げることが無いよう私達のファクトリーは常に快適な温度と心地よい居住空間が保たれるよう最新の空調機械を設備しています。
 素材と同時に作業するスタッフの環境を整えることが最高のスーツを作り上げていく事だと私達は考えています。



  貼り上げられたウエットスーツはミシンを使い補強しなくてはいけません。そこで登場するのでソーイングの技術です。厚みが違うスーツを縫い上げていくのは長い経験が必要になります。
 そこで私達のソーイングマシーンはコンピュターを制御した最新鋭のものを設備し、ときにはパートタイマーのスタッフでも、まるで10年らい働いているかのようなパフォーマンスを発揮してくれます。後は細かいラベルやちいさなパーツをウエットスーツにつけいくのです。私達は小さなパーツにも妥協しません。なぜなら小さなパーツこそウエットスーツを最高のイメージへと変えてくれるのです。



  完成されたウエットスーツは厳しい品質管理もと皆様の元へと出荷されて行きます。

 このような流れで私達のウエットスーツは製造されています。
1989年から軽く、柔らかく、動きやすいをモットーに私達は最高品質のウエットスーツを市場に送り出してきました。ウエットスーツは今後もさらなる進化を続けて行く事でしょう。
そんな進化の中心に私達はいたいと常に考えています。

 もし何かコメント等ありましたら問い合わせフォームよりメッセージお願いします。


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